重度物理障害のおおよその判断と復旧未対応機器

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重度物理障害のおおよその判断と復旧未対応機器

・カッツンカッツン異常音後モーターが停止する、異常音の連続(seagate(シーゲイト)のBarracuda7200.11を除く)はヘッドの重度物理障害です。

・コントロールパネルで5分位待っても品番を認識していない場合の一番多い症状はヘッド(読み取り部)の障害です。

・モータが回転してない場合は重度物理障害です。

・seagate(シーゲイト)HDD、Barracuda7200.11シリーズはコントロールパネルで品番を認識されなくなります。ファームウエアの障害であれば復旧可能です。

HDD単体のUSB接続の場合、起動の動作音を携帯に当てて録音し、メールに添付して頂ければ、おおよその重度物理障害かどうか判断できます。

RAID構成HDD(外付けHDDを含む)RAID 0〜4などは、未対応です。

SDカード、USBメモリ類、チップ故障で品番を認識しない場合は未対応です。「フォーマットして下さい」削除した場合で、新たに撮影していない場合(上書きされてない場合)は復旧の可能性があります。

マックはパソコンからHDDを外す作業は未対応、HDDのみ送り頂く対応となります。

WINDOWSの機器も分解未対応の機種もあります。

暗号化されている外付けHDD、パソコンHDDは未対応です。

当社で復旧不可能な重度物理障害の場合は、分解部品交換対応の専門業者を紹介致します。見積もり後依頼する、しないはご自由です。

データ復旧の必要なデータ量が30GB以上の場合にHDDに回収、30GB以内の場合USBメモリも可能です。
必要なデータ容量での料金 上限25,000円です。
データ復旧 はどうぞお気軽にお問合せください。

seagate(シーゲイト)のデータ復旧   データ復旧・データ取り出し依頼書  ご依頼の際は同封下さい。

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