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Windows Vistaの速度アップ方法

システムの詳細設定を開く方法は現在の表示方法やバージョンによって多少変わる場合があります。
※自己責任で行って下さい。

設定の変更
１．「スタート」、「コントロールパネル」、左側にあるタスクの下の「システムの詳細設定」、詳細設定タブのパフォーマンスの「設定」を押し、パフォーマンスを優先するにする。
この設定が一番速くなる。体感速度でわかるほど速くなるはずです。元のデザイン等が好みの場合はカスタムで設定する。
※「ウィンドウとボタンに視覚効果を使用する」にチェックすると元のデザインになります。
同システムプロパティのリモートタブのリモートアシスタントの許可するのチェックを外す。
同システムプロパティの詳細設定タブの起動と回復の「設定」クリックしシステムエラーのチェックを２つ外しデバック情報の書き込みを「なし」にする。

２．「スタート」、「コントロールパネル」、左側にあるタスクの下の「システムの詳細設定」、ハードウェアタブの「デバイスマネージャー」をクリックし
使用してないデバイスを使用不可にする。
デバイスの内容がわからない方はやめておいたほうがいいです。使うときは戻します。
例：
・通信ポートCOM1、COM2、（シリアルポート）
・1394バスコントローラー（IEEE1394ポート）
・LPT1（パラレルポート：プリンタ）
・モデム（電話線で接続するモジュラーポート）など
効果は１．よりもあるかもしれません。

３．「スタート」、「コントロールパネル」、左側にあるコントロールパネルホームの下の「クラシック表示」をクリック、「個人設定」、「ウィンドウの色とデザイン」、
「効果」をクリック、効果のチェックを全て外す。
必要に応じて、スクリーンセーバーなし、ディスクトップの背景なしにします。

４．ディスクトップのショートカットアイコンの数を必要最小限に削除する。
スタートの右のクイック起動のシートカットを必要最小限に削除する。

５．常駐ソフトを最小限にする。何が常駐してるかわかる方は実地してみるといいと思います。
スタート、すべてのプログラム、スタートアップにあるものがスタート時に常駐します。他レジストリ等から常駐するものもあります。
内容がわからずに消すとあれ？この機能がない！となりますのでわかる場合のみ。

ウィルス対策ソフトの比較
ノートンインターネットセキュリティ、ウィルスバスター、マカフィー、他ありますが、かなり違いがあります。
100個のエクセルを開く、閉じるの時間で６倍の時間の違いがあるウィルス対策ソフトもあります。メモリ使用量やWINDOWS起動時間まで大きく変わります。
高機能、多種なブロック＝処理に時間がかかると思いますが、スペックや必要に応じて選ぶとよいと思います。

機械的には
メモリは増設は読込量を示すもので多いほうが速くなります。

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